Book+に出展した作品です。

カードを4枚選んでページにはめると呪いの詩が生まれる本です。

ポストカードサイズのカードは全部で26枚。

4つ順番に並べると358,800通りの詩ができるそうです。

どこに句読点を入れるかなど、読む人毎に違う解釈も出来て何だか楽しげです。

 

【遊び方】

ページを開くと、遊び方が書いています。

まずはカードを切って、4枚選びましょう。その際、表は見ない方が楽しいです。

それから本を裏返し、後ろから本を開きましょう。

ページの上にタブがあり、1~4ページのカード挿入口がわかるようになっています。

上から選んだカードを入れていきましょう。

全て入れ終わったら準備は完了です。

本を表に戻し、読み始めてみましょう。

あなたの呪いの詩はどんなものでしたか?